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30代からでも遅くない 歯列矯正治療

2023年04月02日 [スタッフブログ, 矯正]

最近では芸能人でも歯列矯正を公表していること多いですよね。

かまいたちの濱家さん、千鳥のノブさん、指原莉乃さんなど。

一昔前までは”見えないように” ”目立たないように” することが殆どだったと思います。

コロナ禍でマスク着用が常となり、歯列矯正を始める方が増加しているようです。

 

みなさんはご自分の歯並びに自信がありますか?

お悩みがある場合、

「もう遅いのではないか・・・」「自分の見た目にお金かけてられない・・・」

などお悩みを抱えていませんか?

エールデンタルクリニックが提携するしろくま矯正でも、「まずは子供から・・・」と相談に来られた親御さんは仰います。

少なからずお口元や歯並び等は遺伝しますので、お子様の状態を拝見した後、親御さんのお口元も拝見します。

そもそも、「子供の矯正と大人の矯正はやり方や意味合いが違う」としろくま矯正の本藤院長は言います。

 

小児矯正/成人矯正

小児矯正の目的は成長とともに適切な顎の発育や機能を獲得することです。

かたや、成人矯正の目的は見た目はもちろん、咬み合わせを整えしっかりと噛めるようになることです。

 

メリット/デメリット

見た目のコンプレックスが解消され笑顔が増え、日常生活に向上心を持つことができます。口腔内環境も改善されますので、虫歯・歯周病・口臭といったリスクが軽減します。

また、矯正歯科治療で噛み合わせを改善させることは、歯にかかる力を分散させ、歯の寿命を延ばすことにつながります。

一方、成人矯正は子供と違い顎の成長は見込めません。そのため、デメリットとして抜歯をするケースがあることや費用が高くなる傾向があります。

 

どのくらいの期間かかるのか?

部分矯正ですと数か月で終了となりますが、全体の矯正となると1~3年が一般的とされています。(歯並びや咬み合わせによる)

その間、定期的に調整でお越しいただきます。クリーニングもかねておりますので、虫歯や歯周病の予防にもなります。

 

マウスピース矯正?ブラケット矯正?

気になるのはどんな装置で治療するのか?ではないでしょうか。

ご自身のケースだとどのくらいの期間でどの装置でやるのかを簡単にでも知りたいはずです。

基本的に抜歯になるケースですとブラケット矯正となることが殆どと言われています。

前述した”顎の成長はない”ため、顎の大きさに対して歯が並びきらないケースは抜歯となりますので、一つの目安とされると良いかもしれません。

相談にいらっしゃる患者様で、ブラケットは見た目が気になる…という声をよくお聞きします。当院のブラケットは透明で目立たないタイプを標準としております。

マウスピースもブラケットも実物をご覧いただけるのでお気軽にお問合せください。

 

※当院では白いブラケットを使用。目立ちにくいのが特徴です。(画像は参考画像です)

当院の患者様の声

現在治療終了し、保定期間に入ったSさん。

30代で1年半の期間ブラケット矯正をされていました。

器具をつけた当初は、今まで何も無かった歯に器具を取り付けるのですから、痛みや食べづらさ、話しにくさはありました。

また、若干顔が変わったような違和感がありました。

ですが、矯正期間の後半ともなると、やはり歯並びがみるみる良くなり、毎日鏡を見るのが楽しくなりました。

今まで歯並びが気になり口に手をあてて笑っていましたが、大きな口を開けて笑いたくなるほど気持ちの変化が凄かったです。

やらなくても良かったかも、、とは思った事は一度もなく、やって良かった!もっと早くすれば良かったと 今となっては思います。

 

 

始めることを諦めないでほしい!

見た目だけの観点ではなく、歯並びが整い咬み合わせが良くなることは歯にも体にもメリットがたくさんあります。

矯正をすることで老後も健康で美しくいられるのであれば、効果的な自己投資ではないでしょうか。

2年は長いなぁ~・・・とお悩みでも、実際、今が一番お若く今始めたら2年後には終わってます。言い換えれば、今始めないと2年後には終わりません。2年悩んだ後開始すれば終わりは4年後です。。

まずは相談から始めてみませんか?

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