オールオン4の通院回数は??
2024年04月03日 [インプラント]
オールオン4の通院回数は??
オールオン4は、歯を失った人にとって画期的な治療法です。従来のインプラント治療と比べ、わずか4〜6本のインプラントで総入れ歯のような安定した噛み心地を実現できるため、近年大きな注目を集めています。しかし、オールオン4は手術が必要な治療であるため、通院回数が気になる方も多いのではないでしょうか。本記事では、オールオン4の通院回数について詳しく解説していきます。
オールオン4の通院回数の流れ
オールオン4の通院回数を理解するには、まず治療の流れを把握することが大切です。オールオン4の治療は、以下のような流れで進められます。
- 1. カウンセリング・検査
- 2. 手術前の準備
- 3. インプラント埋入手術
- 4. 仮歯の装着
- 5. 最終補綴物の装着
- 6. 定期検診・メンテナンス
カウンセリング・検査では、患者さんの口腔内の状態や全身の健康状態を詳しく確認し、オールオン4が適した治療法かどうかを判断します。手術前の準備では、手術に向けた各種検査や説明が行われます。
インプラント埋入手術は、オールオン4治療の中でも最も重要なステップです。手術当日は、歯科医師が患者さんの口腔内に4本のインプラントを埋入し、その上に仮歯を装着します。手術は全身麻酔または静脈内鎮静法を用いて行われるため、痛みはほとんどありません。
仮歯を装着した後は、インプラントと骨が結合するのを待ちます。この期間は個人差がありますが、通常2~3ヶ月ほどかかります。その後、最終的な補綴物(人工歯)を装着し、治療は完了となります。
オールオン4の具体的通院回数
オールオン4の通院回数は、患者さんの口腔内の状態や治療計画によって異なります。一般的には、以下のような通院が必要となります。
- 1. カウンセリング・検査:1~2回
- 2. 手術前の準備:1~2回
- 3. インプラント埋入手術:1回
- 4. 手術後の経過観察:2~3回
- 5. 最終補綴物の装着:2~3回
- 6. 定期検診・メンテナンス:年に1~2回
つまり、オールオン4の治療を開始してから最終補綴物を装着するまでには、約7~10回の通院が必要となります。
ここで、オールオン4と従来のインプラント治療の通院回数を比較してみましょう。従来のインプラント治療では、歯を1本失うごとに1本のインプラントを埋入する必要があります。そのため、多数の歯を失った場合は、インプラントの本数分だけ手術が必要となり、通院回数も増えてしまいます。
これに対し、オールオン4は上あごまたは下あごの片側につき4本のインプラントで済むため、手術の回数を大幅に減らすことができます。また、オールオン4では手術当日に仮歯を装着できるため、術後の審美性も高く、患者さんの満足度が高いのが特徴です。
従来のインプラント治療と比較した場合のオールオン4の利点は以下の通りです。
- 手術回数が少ない
- 治療期間が短い
- 手術当日に仮歯を装着できる
- 費用を抑えられる可能性がある
ただし、これはあくまでも目安であり、患者さんの状態によっては通院回数が増減する可能性があります。
また、治療が完了した後も、インプラントを長持ちさせるために定期的なメンテナンスが欠かせません。定期検診では、インプラントや補綴物の状態を確認し、必要に応じてクリーニングや調整を行います。メンテナンスは、年に1~2回程度の通院が一般的です。
オールオン4の通院頻度を減らすコツ
オールオン4の通院回数を少しでも減らしたい方のために、いくつかのコツをご紹介します。
1. 口腔内のセルフケアを徹底する
インプラントや補綴物のトラブルを防ぐには、日々の口腔内のケアが大切です。歯磨きや interdental brushの使用など、歯科医師や歯科衛生士の指導に従ってセルフケアを徹底しましょう。セルフケアを怠ると、インプラント周囲炎などのトラブルが起こりやすくなり、通院回数が増えてしまう可能性があります。
2. 禁煙する
喫煙は、インプラントの失敗リスクを高めることが知られています。喫煙によって口腔内の血流が悪化し、インプラントと骨の結合が阻害されるためです。オールオン4の治療を受ける際は、できる限り禁煙するようにしましょう。
3. 全身の健康管理に気を付ける
糖尿病などの全身疾患は、インプラントの予後に悪影響を及ぼす可能性があります。オールオン4の治療を受ける際は、全身の健康管理にも気を付けることが大切です。規則正しい生活習慣を心がけ、持病がある場合は主治医とよく相談しながら治療を進めましょう。
4. 定期検診・メンテナンスを守る
治療が完了した後は、定期検診・メンテナンスを守ることが何よりも大切です。定期的なメンテナンスを行うことで、インプラントや補綴物のトラブルを早期に発見・対処することができます。トラブルが大きくなる前に対処できれば、通院回数を減らすことにつながります。
オールオン4の通院回数まとめ
オールオン4は、画期的な歯科治療法ですが、手術が必要な治療であるため、ある程度の通院回数は避けられません。治療開始から最終補綴物の装着まで約7~10回、治療完了後も年1~2回程度の定期検診・メンテナンスが必要となります。
ただし、セルフケアの徹底、禁煙、全身の健康管理、定期検診・メンテナンスの遵守などを心がけることで、通院回数を減らすことが可能です。オールオン4で美しい口元を手に入れるためには、自分でできるケアを怠らないことが何より大切だと言えるでしょう。
通院回数が多いからといって、オールオン4の治療を躊躇する必要はありません。オールオン4は、従来のインプラント治療よりも短期間で噛み心地の良い人工歯を手に入れられる画期的な治療法です。しっかりとしたサポート体制の下で治療を受けられれば、通院も苦にならないはずです。
歯を失ってお悩みの方は、ぜひオールオン4の治療をご検討ください。あなたの人生が、オールオン4によって大きく変わるかもしれません。
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