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オールオン4とオールオン6の違いは??

2024年04月30日 [インプラント]

オールオン4とオールオン6の違いは??

こんにちは。練馬区大泉学園にあるエールデンタルクリニックです。当クリニックでは、インプラント治療を専門的に行っており、多くの患者様に満足いただいております。今回は、オールオン4とオールオン6の違いについて、安定性と費用の観点から詳しく解説していきます。

オールオン4とオールオン6は、共に少数のインプラントで総入れ歯を固定する方法ですが、その名の通り使用するインプラントの本数が異なります。オールオン4では4本、オールオン6では6本のインプラントを用いて、総入れ歯を固定します。これにより、従来の総入れ歯に比べて安定性が向上し、よりしっかりと噛むことができるようになります。

まず、安定性の面から見ていきましょう。オールオン4は、4本のインプラントを斜めに配置することで、少ない本数でも安定した固定力を得ることができます。この斜めの配置により、インプラントに加わる力が分散され、顎骨への負担が軽減されます。ただし、インプラントの本数が少ないため、長期的な安定性という点では、オールオン6に及ばない場合があります。

一方、オールオン6は6本のインプラントを使用するため、より幅広い範囲で総入れ歯を支えることが可能です。特に奥歯部分の咬合力が強い場合や、顎骨の状態が良好な場合は、オールオン6の方が長期的な安定性に優れているといえるでしょう。また、インプラントの本数が多いことで、万が一一本のインプラントに問題が生じても、他のインプラントでカバーできる可能性が高くなります。

オールオン4とオールオン6の費用の違い

次に、費用面についてみてみましょう。オールオン4とオールオン6では、使用するインプラントの本数が異なるため、費用にも差が生じます。オールオン4の費用相場は、1顎あたり200万円~300万円程度です。一方、オールオン6の費用相場は、1顎あたり250万円~400万円程度となっています。インプラントの本数が増えることで、材料費や手術時間が増加するため、オールオン6の方が費用が高くなる傾向にあります。

ただし、費用だけでなく、患者様の口腔内の状態や希望を総合的に判断して、最適な治療方法を選択することが重要です。オールオン4でも十分な固定力が得られる場合もありますし、オールオン6が必要な場合もあります。当クリニックでは、患者様一人ひとりに合わせた治療計画を立てることを心がけております。

また、インプラント治療は保険適用外の自由診療となるため、費用面でのご不安を抱えている方も多いかと思います。当クリニックでは、患者様のご予算に合わせた分割払いのご相談にも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。さらに、無料カウンセリングも行っておりますので、治療方法や費用についての疑問点を解消していただけます。

オールオン4とオールオン6は、それぞれに特徴があり、患者様の状況に応じて選択する必要があります。安定性を重視するならオールオン6、費用を抑えたいならオールオン4という選択肢もありますが、最終的には専門医との相談の上で決定することが大切です。

オールオン4とオールオン6の違いについて詳しく知りたい方は無料相談へ

練馬区大泉学園にお住まいの方で、インプラント治療をお考えの方は、ぜひエールデンタルクリニックにご相談ください。当クリニックでは、豊富な経験を持つインプラント認定医が、患者様のお口の状態や希望に合わせた最適な治療方法をご提案いたします。また、最新の設備と技術を用いて、安全で確実な治療を行っております。

インプラント治療は、歯を失った方の生活の質を大きく向上させる治療法です。しっかりと噛めるようになるだけでなく、見た目の美しさも取り戻すことができます。ただし、治療期間や費用、メンテナンスなど、考慮すべき点も多くあります。当クリニックでは、患者様に十分にご理解いただいた上で治療を進めてまいりますので、安心してお任せください。


練馬区大泉学園エールデンタルクリニックでは経験豊富なインプラント認定医によるインプラント、オールオン4無料相談、無料メール相談を行っております。ご希望の方は、以下よりお申し込みください。

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