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オールオン6は30代、40代、50代でも可能ですか?

2024年04月29日 [インプラント]

オールオン6は30代、40代、50代でも可能ですか?

歯を失ってしまった場合、年齢に関わらず、オールオン4やオールオン6などのインプラント治療を検討する方が増えています。練馬区大泉学園のエールデンタルクリニックでは、30代、40代、50代の方々からもオールオン6についてのご相談を多数いただいております。

オールオン6とは、上下の歯をそれぞれ6本のインプラントで支える治療法です。これにより、総入れ歯のような不自由さを感じることなく、自分の歯のように自然な感覚で食事や会話を楽しむことができます。

年齢とオールオン6の適合性について

オールオン6は、年齢に関係なく適用可能な治療法です。インプラント治療に必要な条件は、十分な骨量と健康な歯茎であり、これらの条件を満たしていれば、30代、40代、50代の方でもオールオン6を受けることができます。

ただし、加齢に伴い骨量が減少したり、全身疾患を抱えていたりする場合は、治療前にしっかりと検査を行い、適切な治療計画を立てる必要があります。エールデンタルクリニックでは、CTやデンタルエックス線を用いて詳細な診断を行い、患者様一人ひとりに合わせた最適な治療法をご提案いたします。

オールオン6のメリット

1. 自然な見た目と機能性

オールオン6で使用する人工歯は、天然歯に近い色調と形状を再現しているため、自然な見た目を得ることができます。また、インプラントで固定されているため、食事や会話の際に不自由さを感じることがありません。

2. 骨の吸収を防ぐ

インプラントは顎骨に直接固定されるため、歯を失った後も骨に適度な刺激を与え続けることができます。これにより、骨の吸収を防ぎ、顔貌の変化を最小限に抑えることができます。

3. メンテナンスが容易

オールオン6は、取り外しが可能な上部構造を使用しているため、日々のお手入れが簡単です。定期的なメンテナンスを行うことで、長期的に安定した状態を保つことができます。

4. 総入れ歯よりも快適

総入れ歯は、顎堤の形状変化に伴い、フィット感が悪くなることがあります。一方、オールオン6はインプラントで固定されているため、安定性が高く、違和感なく使用できます。

オールオン6の治療の流れ

1. 診査・診断

CTやデンタルエックス線を用いて、顎骨の状態や神経の位置を確認し、適切な治療計画を立てます。

2. インプラント埋入手術

全身麻酔または静脈内鎮静法を用いて、インプラントを顎骨に埋入します。手術は約2〜3時間程度で完了します。

3. 仮歯の装着

インプラント埋入後、オッセオインテグレーション(骨との結合)が完了するまでの間、仮歯を装着します。この期間は通常3〜6ヶ月程度です。

4. 最終補綴物の装着

オッセオインテグレーションが完了した後、最終的な補綴物(人工歯)を装着します。適合状態を確認し、必要に応じて調整を行います。

5. 定期的なメンテナンス

装着後は、定期的なメンテナンスを行い、インプラントと補綴物の状態を確認します。適切なケアを行うことで、長期的に安定した状態を維持できます。

エールデンタルクリニックでは、豊富な経験と最新の設備を備えた専門医が、患者様のご要望に合わせたオーダーメイドの治療を提供いたします。無料カウンセリングも行っておりますので、オールオン6についてご興味のある方は、ぜひ一度ご相談ください。

まとめ

オールオン6は、30代、40代、50代の方でも適用可能な治療法です。自然な見た目と機能性を兼ね備え、総入れ歯よりも快適に使用できるというメリットがあります。練馬区大泉学園のエールデンタルクリニックでは、患者様一人ひとりに合わせた最適な治療法をご提案いたします。歯を失ってしまった場合は、ぜひオールオン6についてご相談ください。


練馬区大泉学園エールデンタルクリニックでは経験豊富なインプラント認定医によるインプラント、オールオン4無料相談、無料メール相談を行っております。ご希望の方は、以下よりお申し込みください。

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