大学病院と同レベルの技術を大泉学園で
2023年11月20日 [お知らせ, スタッフブログ, トリートメントコーディネーターブログ]
こんにちは🦷
TC兼助手の白石です。
安定したお天気で活動しやすい秋の行楽シーズン。みなさまはどこかお出かけになりますか?
この週末は西武線沿線、秩父の「三峯神社」へお出かけなんていかがですか?
紅葉を楽しむ‼
そして、、秩父グルメ、「きのこ汁お蕎麦、味噌ポテト」
受験生のお子さまがいるご家族はおみくじ団子で運試しなんてどうでしょう?😊
パワー充電のオススメスポットです😊
本日はみなさんにエールからお知らせがあります。
この秋、エールには新しい仲間が増えました。
大学病院で長年にわたり口腔外科の第一線でご活躍されてきた「高橋雅之先生」です😊
エール齊間院長とは10年程前に出会い、そこから交流を深めてまいりました。
そして、この度、高橋先生にエールデンタルクリニックの顧問歯科医師としてご就任いただくことになりました。
通常、都心の大学病院にご紹介するような難しい抜歯も当院での対応が可能です。
新しい外科器具を用意し、万全な体制でみなさまをお迎えする準備が整いました。
抜歯はもちろん、その他の外科処置も何か心配な事がありましたらお気軽にご相談ください。
さて、ここで…白石の大学病院での抜歯経験をお伝えしようと思います。
40代半ばの白石ですが、親知らずを抜歯したのは、かれこれ20年以上前のことになります。
かかりつけの歯科医院からの紹介状を握りしめ、当時学生だった白石は緊張しながら御茶ノ水駅の駅を降りました。
なぜ、かかりつけの医院で抜歯が出来なかったのか?
それには理由がいくつかあります。
①歯の根が90度近く湾曲していた
②根の先が肥大してしていた
③7番目の歯の側面を押すように真横に生えていた
当時の記憶ですが、根の数が多いと言われた事も覚えております。
通常、親知らずの根は1〜2本、多いと3本、中には4本の方もいらっしゃるそうです。
多いと言われたので、3本はあったのではないかと考えております。
麻酔がしっかり効いているので痛みこそ感じませんが、1時間近く口を開けているので体力が消耗します💦
歯茎の中で真横に生えているので器具でつかんでスポーンと抜くわけにはいきません。
歯を何分割かに割って、少しずつ摘出していくことになります。
口の中は痛くはないですが、口角をひっぱたり圧がかかって唇が痛かった記憶がございます😲
電車に乗って向かい、大学病院に数時間滞在。また電車に乗って帰宅。
半日がかりのスケジュールとなりました。
抜歯後はそれは笑ってしまうくらい腫れました😂
顔のラインが90度になり青あざになったので、しばらくストールをぐるぐる巻きにして過ごしました😂
これはどうしようもないですね、処方された抗生剤をしっかりのんで、消毒をして安静にしていれば特に問題はありません😊
1週間も経てば元のお顔に戻りますのでご安心ください😊
親知らずの抜歯は外科手術です。
技術があり信頼できる先生のもと処置をおこなうことをオススメいたします。
(術後、口が開けづらいことにも関わらず、有名イタリアンのボンゴレパスタを食べてから帰宅した事は、先生には秘密です🤐)
では😊