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インプラント•オールオン4専門コラム

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オールオン4と総入れ歯の費用の違いは?

2024年04月25日 []

オールオン4と総入れ歯の費用の違いは?

歯を失ってしまった場合、口腔内の機能回復と審美性の向上のために、歯科治療を検討される方が多いでしょう。そんな時、オールオン4インプラントと総入れ歯が選択肢として挙げられます。今回は、練馬区大泉学園のエールデンタルクリニックが、オールオン4と総入れ歯の費用の違いについて詳しく解説します。

オールオン4インプラントとは

オールオン4インプラントは、上下の歯列にそれぞれ4本のインプラントを埋入し、そこに固定式の人工歯を装着する治療法です。従来のインプラント治療と比較して、少ない本数で済むため、手術の負担が少なく、治療期間も短くて済むのが特徴です。

総入れ歯とは

総入れ歯は、歯が全くない状態の方に適した治療法で、上下の歯列に入れ歯を装着します。保険適用の総入れ歯と自費診療の総入れ歯があり、材質や装着感、審美性などが異なります。

オールオン4インプラントの費用

オールオン4インプラントは自費診療となり、1本あたり約30万円~50万円程度が相場です。上下の歯列に4本ずつ装着する場合、合計で240万円~400万円ほどの費用がかかります。ただし、この費用にはインプラント手術、人工歯の製作、定期メンテナンスなどが含まれています。

総入れ歯の費用

保険適用の総入れ歯の場合、材質は主にレジン(プラスチック)が使用され、上下の総入れ歯で約6万円~10万円程度です。自費診療の総入れ歯は、材質に金属やコバルトクロムなどを使用し、装着感や審美性に優れていますが、費用は上下で約20万円~50万円程度と、保険適用の総入れ歯と比べて高額になります。

オールオン4と総入れ歯の費用の違い

オールオン4インプラントと総入れ歯の費用を比較すると、オールオン4インプラントの方が高額になります。ただし、オールオン4インプラントは、固定式で違和感が少なく、噛む力も強いため、食事の質の向上や発音の改善など、総入れ歯よりも高い機能性が期待できます。

一方、総入れ歯は、保険適用の場合は比較的安価ですが、装着感や審美性は劣ります。自費診療の総入れ歯は、オールオン4インプラントほどではありませんが、機能性と審美性が向上します。

オールオン4と総入れ歯の費用結論

オールオン4インプラントと総入れ歯の費用の違いについて解説しました。オールオン4インプラントは高額ですが、高い機能性と審美性が期待できます。総入れ歯は、保険適用の場合は手頃な価格ですが、装着感や審美性に課題があります。自費診療の総入れ歯は、オールオン4インプラントと総入れ歯の中間的な位置づけと言えるでしょう。

歯を失った場合の治療法は、費用だけでなく、機能性や審美性、ライフスタイルなども考慮して選択することが大切です。練馬区大泉学園のエールデンタルクリニックでは、患者様一人ひとりのご要望に合わせて、最適な治療法をご提案いたします。お口の悩みやご相談がございましたら、ぜひ当クリニックまでお問い合わせください。


練馬区大泉学園エールデンタルクリニックでは経験豊富なインプラント認定医によるインプラント、オールオン4無料相談、無料メール相談を行っております。ご希望の方は、以下よりお申し込みください。

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