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インプラント治療は通院回数はどのくらいですか?

2024年04月28日 []

インプラント治療は通院回数はどのくらいですか?

こんにちは。練馬区大泉学園のエールデンタルクリニックです。今回は、インプラント治療を受ける際に気になる「通院回数」について詳しくお話ししたいと思います。

インプラント治療は、失われた歯の機能を回復するための優れた方法ですが、治療期間や通院回数が気になる方も多いのではないでしょうか。インプラント治療の通院回数は、個人差があり、症状や治療方針によって異なります。しかし、一般的には以下のような流れで進められます。

1. 初診・検査(1〜2回)

まず、初診で口腔内の状態を確認し、レントゲン撮影や CT 撮影などの検査を行います。この段階で、インプラント治療に適しているかどうかを判断し、治療計画を立てます。

2. 抜歯(必要な場合、1回)

インプラントを埋入する部位に虫歯や歯周病などで抜歯が必要な歯がある場合は、抜歯を行います。抜歯後は、治癒期間として2〜3ヶ月ほど待つ必要があります。

3. インプラント手術(1回)

麻酔を施した後、歯茎を切開し、顎の骨にインプラント体を埋入します。手術時間は1本あたり30分〜1時間程度です。手術後は、インプラント体と骨が結合するのを待つ必要があり、この治癒期間は3〜6ヶ月ほどかかります。

4. 二次手術(1回)

インプラント体と骨が結合したら、二次手術を行います。二次手術では、インプラント体の上部を露出させ、歯茎を整えるためのヒーリングアバットメントを取り付けます。

5. 印象採得・仮歯作製(1〜2回)

二次手術から1〜2週間後、インプラントの上部構造(人工歯)を作製するための印象採得を行います。その後、仮歯を作製し、装着します。

6. 最終上部構造の装着(1〜2回)

仮歯を装着して1〜2ヶ月後、最終的な上部構造を装着します。上部構造は、セラミックやジルコニアなどの素材で作られ、天然の歯に近い見た目と機能を回復します。

7. 定期検診・メンテナンス(年に2〜4回)

インプラント治療が完了した後は、定期的な検診とメンテナンスが必要です。上部構造の状態や口腔内の衛生状態をチェックし、必要に応じてクリーニングなどを行います。

まとめ

以上が一般的なインプラント治療の流れと通院回数です。トータルの通院回数は、症状や治療方針によって異なりますが、およそ7〜10回程度となります。ただし、これは目安であり、個人差があることをご了承ください。

エールデンタルクリニックでは、患者様一人ひとりに合わせた適切な治療計画を立て、できる限り通院回数を減らすよう努めています。また、痛みや不安を最小限に抑えるための配慮も行っております。インプラント治療に関する詳しい説明や相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

インプラント治療は、失われた歯の機能を回復し、豊かな食生活と美しい笑顔を取り戻すために有効な方法です。通院回数や治療期間は個人差がありますが、エールデンタルクリニックでは患者様のご希望に沿った無理のない治療計画を立てております。

練馬区大泉学園周辺でインプラント治療をお考えの方は、ぜひエールデンタルクリニックへお越しください。経験豊富な歯科医師とスタッフが、患者様の健康で美しい口元を取り戻すためにサポートいたします。


練馬区大泉学園エールデンタルクリニックでは経験豊富なインプラント認定医によるインプラント、オールオン4無料相談、無料メール相談を行っております。ご希望の方は、以下よりお申し込みください。

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